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King Crimson 2015年来日記念 Blog
再結成したキング・クリムゾンが2015年12月に来日します 〜King Crimson Data Blog 番外編〜
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2015年12月19日
2015年12月19日:サンポートホール高松
ライヴでの演奏曲目、感想等何でもかまいませんので、是非教えてください。
下記コメント欄への書き込みをお願いします。
コメントは承認制にさせて戴きますこと、ご容赦下さい。
タグ:
King Crimson
posted by KCDB at 19:37|
Comment(5)
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来日中情報
この記事へのコメント
すごい演奏でした。
LTIAのB面全曲は東京の2日目だけでは?(多分)
長年のファンのはしくれとして半ば義務的に駆けつけ、期待はしてなかったけど、スターレスでフリップのカッティングも最後で堪能しました。
大阪の2日も盛り上がりましたが、本当に四国まで来てくれて…
Thank you very much
for coming to Takamatsu& playing schizoidman.
Posted by しゅんちゃん at 2015年12月19日 22:10
東京初日に続いて僕にとって2度目のライブが高松でした。
出だしからの構成は初日に酷似してて、LTIA1、2やイージーマネー、トーキングドラム、スターレスとアンコールも同じでした。
しかしそこに加わったのがレッドとスケアシティ オブ ミラクルでした!
聞きたい曲だったのでよかった!
東京初日は2階席の後列、今日は前から7列目でメンバーの表情までみれてサイコーでした!
ありがとう、キングクリムゾン!
ありがとう、KCDB!
Posted by ろく at 2015年12月19日 23:56
東京初日、2日目。大阪初日に続いて、今回4回目の参加です。
今回は大きなミスもなく、セットリストも、申し分ありませんでした。(欲を云えば赤い悪夢〜を聴きたかったです。)
ライブの途中、ギャビンが、スタッフに何事か、ささやいたあと(?)強制退場させられていた最前列のおじんが居たけど理由は不明だったけど、とりあえずルールは守りましょう。
今回、都合で名古屋にはいけないので、個人的に最後の参加になるので、ホールに近いわりと良いホテルに泊まったのですが、チェックイン時にローディの見た方が、居たのでこれは!(というか、予想通り)メンバーと同宿だったようです。
朝、朝食ビュッフェに行くと、ほどなくメルの姿が…。見とれながら食事を終え、席を立とうとすると、今度はフリップ総帥が、!
これ以上は控えますが、(当たり前ですが、)朝食ビュッフェを自分でよそおうフリップって、ちょっと不思議。(でも、フリップは、多分メルの姿を確認したと思うけど、特に声もかけないで、わりと離れて座るのな?)
以上高松の番外編です。
Posted by kazsugimura at 2015年12月20日 11:42
LTIA2が聴けたから大満足です。ナイトメアは次回のお楽しみに置いておこう。お互い生きていれば、またいつか会えるさ…。
Posted by Log at 2015年12月23日 11:54
1979年の中3の時に70年代クリムゾンに出会い、ディシプリンクリムゾンも結構気に入っており、ダブルトリオからヌーボメタルまで聞き続けている50歳のおじさんとしては、今回の来日に何を期待するべきなのか、今一つ明確にならないまま会場に向かった。
公演前、ステージにおかれた三台のドラムを拝んでいるうちにテンションが自然と上がっていき、いきなり1曲目の「LTIAT」に大感動。とにかく三大のドラムの迫力と絡みの面白さが素晴らしい。パットがジェイミーミューアーのパートを比較的忠実になぞった演奏をしてくれており、なんだかうれしい。今回はたまたま1階席後方右寄りPT席の近くだったので、音響がとてもよく、各楽器の響きとフィリップ師の指使いが手に取るようにわかる。
私は全くライブ至上主義者ではなく、日常的に聞くことのできるCDに重きを置くほうだが、今回のトリプルドラムは確かにCDでは再現が不可能、そして40年近く聴き続けてきた「イージーマネー」等が目の前で素晴らし演奏で再現されていく様には、言葉では言い尽くせない感動があった。なんで「イージーマネー」で泣けるのか分からないが、とにかく涙がにじむ。
新曲や「ブルーム」も悪くないが、やはり「スターレス」や「LTIAU」が心に残る。意外だったのは、「宮殿」の3曲に大感動したこと。個人的にそれほど「宮殿」には思い入れはないのだが、演奏はほんとに素晴らしかった。「21世紀」でのギャバンのドラムソロは、できればこのまま永遠に聞いていたいと思わせるものがあった。
さて、この後のことである。ライブは時間的空間的制約が強すぎ(いつも音響的に良い席が取れるわけでもなく)何より再現性がない。今回のライヴや新作を、(もちろんそのままの形でパッケージはできないけれど)うまくCDに落とし込んで欲しいというのが切なる願いだ。そんなCDを待ちながら、今は奇跡の音楽体験をすることができたことに感謝したいと思う。フリップ師に感謝!
Posted by taka-hiro at 2015年12月23日 16:44
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LTIAのB面全曲は東京の2日目だけでは?(多分)
長年のファンのはしくれとして半ば義務的に駆けつけ、期待はしてなかったけど、スターレスでフリップのカッティングも最後で堪能しました。
大阪の2日も盛り上がりましたが、本当に四国まで来てくれて…
Thank you very much
for coming to Takamatsu& playing schizoidman.
出だしからの構成は初日に酷似してて、LTIA1、2やイージーマネー、トーキングドラム、スターレスとアンコールも同じでした。
しかしそこに加わったのがレッドとスケアシティ オブ ミラクルでした!
聞きたい曲だったのでよかった!
東京初日は2階席の後列、今日は前から7列目でメンバーの表情までみれてサイコーでした!
ありがとう、キングクリムゾン!
ありがとう、KCDB!
今回は大きなミスもなく、セットリストも、申し分ありませんでした。(欲を云えば赤い悪夢〜を聴きたかったです。)
ライブの途中、ギャビンが、スタッフに何事か、ささやいたあと(?)強制退場させられていた最前列のおじんが居たけど理由は不明だったけど、とりあえずルールは守りましょう。
今回、都合で名古屋にはいけないので、個人的に最後の参加になるので、ホールに近いわりと良いホテルに泊まったのですが、チェックイン時にローディの見た方が、居たのでこれは!(というか、予想通り)メンバーと同宿だったようです。
朝、朝食ビュッフェに行くと、ほどなくメルの姿が…。見とれながら食事を終え、席を立とうとすると、今度はフリップ総帥が、!
これ以上は控えますが、(当たり前ですが、)朝食ビュッフェを自分でよそおうフリップって、ちょっと不思議。(でも、フリップは、多分メルの姿を確認したと思うけど、特に声もかけないで、わりと離れて座るのな?)
以上高松の番外編です。
公演前、ステージにおかれた三台のドラムを拝んでいるうちにテンションが自然と上がっていき、いきなり1曲目の「LTIAT」に大感動。とにかく三大のドラムの迫力と絡みの面白さが素晴らしい。パットがジェイミーミューアーのパートを比較的忠実になぞった演奏をしてくれており、なんだかうれしい。今回はたまたま1階席後方右寄りPT席の近くだったので、音響がとてもよく、各楽器の響きとフィリップ師の指使いが手に取るようにわかる。
私は全くライブ至上主義者ではなく、日常的に聞くことのできるCDに重きを置くほうだが、今回のトリプルドラムは確かにCDでは再現が不可能、そして40年近く聴き続けてきた「イージーマネー」等が目の前で素晴らし演奏で再現されていく様には、言葉では言い尽くせない感動があった。なんで「イージーマネー」で泣けるのか分からないが、とにかく涙がにじむ。
新曲や「ブルーム」も悪くないが、やはり「スターレス」や「LTIAU」が心に残る。意外だったのは、「宮殿」の3曲に大感動したこと。個人的にそれほど「宮殿」には思い入れはないのだが、演奏はほんとに素晴らしかった。「21世紀」でのギャバンのドラムソロは、できればこのまま永遠に聞いていたいと思わせるものがあった。
さて、この後のことである。ライブは時間的空間的制約が強すぎ(いつも音響的に良い席が取れるわけでもなく)何より再現性がない。今回のライヴや新作を、(もちろんそのままの形でパッケージはできないけれど)うまくCDに落とし込んで欲しいというのが切なる願いだ。そんなCDを待ちながら、今は奇跡の音楽体験をすることができたことに感謝したいと思う。フリップ師に感謝!